2022 .9.27 ヤブガラシの根絶計画

現時点で分かっている事はネット情報に騙されてクルクルするのは全くの無駄で効果が無かったという事。

何年何度繰り返した事か。通算何万回やったか分からない。

今までかけた気の遠くなるほどの時間と労力は徒労であったという事に気付き発狂したくなった。

そんな子供騙しの方法に良くも何年も付き合ったものだと思う。

馬鹿げた情報を無責任に垂れ流した結果少なくとも自分の気の遠くなる程の時間と労力は無駄になった。

 

一体いつまで続くのだろう。このにっくきヤブガラシとの闘いは。

やっつけてもやっつけてもゾンビのように蘇る。

このままいけば自分がいつかあの世に行った後もこいつらは生き生きとしてるんだろうなと思うと無性に腹が立ってきた。

自分が生きているうちに先にこいつらをあの世に葬ってやる。

毎年毎年こいつらを引きずり下ろしてはクルクル処理していたが必ずと言っていいほど新しいのが出てくる。

一旦衰えた振りをしてカウンターパンチを浴びせられる。

もうネット情報に飛びついてクルクルしている場合では無い。

そんな事しても全くの無駄である事は身に沁みて分かった。

一体年間に何十日費やしているのだろうか?

これは徒労であって修行では無い。

もうこれ以上人生の貴重な時間を費やすのはうんざりだ。

そこで今までの苦々しい経験をもとにかなり画期的な方法を考えた。

早速効果を確かめる為に実験を実施する予定。

乞うご期待

 

→2022,12月より実施中

→2023,2月現在で処理本数は2,000を超す

 春以降に効果がはっきりと出るはずであろうから楽しみではある。

→2023.3月現在で処理本数は3,000を超す

 二度と出てくるなよと念を入れて処理を行う。

→2023,4月現在で処理本数は4,000を超す

 この時点で未処理のヤブガラシは新芽を出し生き生きとしているが処理済みの箇所からは新芽は出ていない事を確認。このまま夏を乗り切ればこの方法は成功と言える。

→2023.5月時点で処理本数はおおよそ4,500

 例年この時期になるとくるくる処理した奴は生き生きと復活して元通りになっている。

 しかし今回はほぼ見当たらずたまに見落としていたのが生えてるだけ。

 限りなく100%に近い戦果だと思う。今までの事を思うと信じられない程の効果だ。

 このまま夏を乗り切ればこの方法は成功したと言って良い。

 自分としては革命が起きたくらいの事態となっている。

 これまでの途方もない程費やした労力がやっと報われた。

 (そんな事言ってて夏にはまた元通りになっている可能性もゼロではない)

 

⚫️2023.11月時点

昨年から実施した甲斐も有り大幅にカズラの数は減った。

感覚的には7割減。

残り3割はおそらくだが処理をミスった可能性がある。

この冬場から昨年同様に2週目を実施する予定。

この夏に出ていたカズラはそのままあえて放置していた。

処理は夏場はキツイので冬場に一気にする。

それまでは変に中途半端にすると二度手間になるのであえて伸ばす方がわかりやすい。

 

⚫️2024,1月時点

順調に戦果は確認出来ている。

ヤブガラシ以外にもツタウルシも同様に処理して大丈夫。

半年後にはボロボロになっている。

一つ注意点があるのは作業時は必ずフードまでかぶって軍手では無くゴム手で作業しないと後でえらい目にあう。

恐らくそれらについていたであろうチャドクガの残骸が衣服に入り込み身体中に湿疹が出来る。

なので完全防備出来る冬場しか出来ない。

 

 

ただ1点カラスウリは茎が細すぎるので処理が難しい。

すぐに切れてしまい根元を見失ったりで少々厄介だ。

木を変形させる程の害では無いがやはり病害虫の原因になるのでなんとかしたい。

かと言って根まで掘る程の余裕は無い。

 

 

 

 

 

 

★その方法は現時点では極秘とする。 

 成功が確認出来次第公開します。

 うさん臭いネット情報の被害者がこれ以上増えないように確かな実績を積んでから公開します。

 今まで何度クルクルやっても終わりが見えないそこの同志よ。もうしばらく待って頂きたい。

 (過去に部分的に実験した事があるので自信は有り。)