2015,4,9 山師の腰道具について


山仕事の腰道具について改めて考察

左から
・折り鋸、鉈の2丁差し
・虫よけスプレー、500mlペットボト、メジャー、その他小物を入れる腰袋
・剪定鋏
・荷造り紐多数
以上。

このうち腰袋をなんとかしたい。
色ももちろんであるがその形状と大きさ。
上記のものはジッパー付のポケットがついているというだけで購入したのだけれども
いかんせん小さい。
ペットボトル2本入れるとパンパン。
又、背負子を担いだ際に干渉する。
一般的な腰袋はフタやジッパーが付いたポケットが無く山中で走り回っている時に鍵や財布を
落とす可能性がある為に使えない。
ズボンのポケットなどに入れると腰道具類と干渉し動きにくくなりNGの為にやはりポーチに収納したい。
出来れば500mlのペットボトルホルダーが付いていれば良いのであるが贅沢は出来ない。
とにかく走り回っても中身が落ちる心配が無いものが欲しい。
しかもかさばらないのが良い。
候補としてはカメラ収納用のnews wear製のポーチ類。
これは強力なベルクロ付のフラップが付いており尚且つ幅の広いベルト(安全帯ベルト等の50mm)も可能と
きた。
クッションもわずかであるが入っておりペラペラではなくある程度の形状を保持。
ただし高価というのが難点なのだけど今のところこれがベストのような気がする。
軍用のポーチ類を流用するという手もあるが、ベルトループが相性が悪そうで外れそうな気がする。
理想はホムセで売っている床革の釘袋。
よく大工さんがぶら下げている昔ながらの腰袋。
これはベルトループ部から一段下がったところに各ポケットがあるので背負子を担いでも腰部で干渉
しにくい。(ポケット位置が低い為にうまく逃げてくれる)
これにジッパーのポケットが付いてくれれば最高なのだが、、、、、、。