急にエンジンのかかりが悪くなりエアクリからガソリンがボタボタ落ちているのに気付いてこりゃ俗に言うオーバーフローだと感じた。
早速キャブを取り外し自宅に持って帰って分解清掃
このキャブはミクニの刻印が打ってあった。
元からのものなのか汎用品に替えたあとなのかは中古で購入したので不明。
Youtubeを参考にノズル3箇所の穴掃除と本体の流路全てにキャブクリーナーを吹いて掃除。
このキャブはフロートカップを外して再度おんなじネジを外すと内部にジェットノズルが隠れている。
フロートノズルの向きが少々不安だけどL字を内向きにして再度組み付け。
運搬車は山頂の畑に常駐させているので故障しても下まで動かせない為基本現場修理。
キャブは細かい部品が多いので今回はキャブだけ取り外して自宅で修理。
老眼も相まってこういう細かい作業は辛い。