廃園の柿畑をどうにかきれいに出来ないかずっと考えている。
電柱ほどの幹径があるがチェーンソーでぶった切るにしてもデカすぎる。
そこまで軽トラしか入らない為搬出も難しい。
いくらかでも楽に出来ないか考えているが枯らして倒す事は出来ないか？
何年がかりですこしずつでも開墾出来れば‥‥と。
幹にドリルで数カ所穴をあけ除草剤を流し込む。
以前に鉈で切り込みを入れ除草剤をかけてみたがあまりパッとしなかった。
確実に倒したいのでこの方法に期待。
そういや前に御神木をこの方法で枯らして切り倒さざるを得ないようにした大罰当たりがいたのを思い出した。
御神木が倒れるくらいなら柿の木は楽勝かな？
ただいずれにしても倒した後処理をどうするかが問題。
◯1ヶ月後
そろそろ枯れている頃かなと仕込んだ内の柳の木を見たが青々とした枝葉が‥…
やり方がまずかったのか効果が見られず。
穴数を増やすか注入する薬品を変えるか……
今回はグリホサート系除草剤10倍希釈だったが駄目だった。
バスタが良いと地主の爺さんが言うのだがどうだろう？
バスタは異常に高いのでおいそれと買えないのが悩みのタネ
