2013,5,25〜26 大峰 釈迦ケ岳

長年大峰山系に通い詰めていましたが釈迦は初めて。
冬場の下見もかねて1泊2日でのテント泊
旭登山口からは2時間程度で山頂につく便利な山
ただし国道からそこまでの道がかなり狭く延々とくねくね急登で酔いそう。

釈迦をバックに撮ってもらう。進行方向は逆です。

途中で遊んでいるうちに日が暮れはじめ日没まであとわずか。
獲物を追うように夕陽を探す

なんとか夕陽に間に合いポジションを確保
ザックを下す余裕もなく撮影。
今回はテント泊の為に約20kgの重量。
20年近く愛用しているオスプレーハイランダーは今も現役

富士 X-S1をサブに持ってきたが軽量ですぐに撮れてなにかと重宝してます。
メインカメラ( Nikon D700)の画角を決めるにもスコープ代わりになる
でも所詮はコンパクトカメラなので写りに贅沢は言えません。

山頂のお釈迦様としばし対峙。
大正時代に強力が1人で担ぎあげたという。
なぜここにお釈迦様なのか、後のご来光を見れば理由がなんとなくわかる。

4時起床で飯を食い、急ぎ足で山頂まで登ったこともあり息が上がってシャッターを切るのが苦しい、、、。(切る瞬間は止めているので)

釈迦ヶ岳 山頂からのご来光。何とか日の出時間に間に合いました。
左は孔雀岳への稜線
雲がいい具合に流れあっという間の光景でしたが何とか収める。