2013,7,23 沢靴購入(フェルトシューズ)

連日の猛暑に夏山に行く気にもなれず、かといって秋まで待つのももったいない。
そこで夏の間は沢に入り浸ることに決定。
そこで必要になるのがフェルトシューズ。

これは15年近く前に購入したキャラバンのその名も「渓流」
これまで使用頻度がなくずいぶんと眠っていたが今年から沢を再開しようと引っ張り出してきたもののフェルトはつま先とかかとが殆どない。貼り替えは必要。ただし15年も前のこの靴を貼り替えて果たして大丈夫なものか?、、、、、と1週間悩んだが、入り替え費用は安く見積もっても3000程はかかる(材料費、ボンド、カッターなど)。
古すぎて靴が履いてる最中にミッドソールが崩壊しないかかなり心配。

阪神素地のFX-902というモデル。
近所の釣り具屋を覗くとなんと4000円で沢靴が売っているではないか?
悩む必要はなかった。気が付けばお買い上げ。
かなり軽量設計でサンダル並みに軽い。
ソールはフェルトと金属のピンがついている。
ピン付きは初めてであるが何故か釣り具屋に置いているものはこのようなフェルトスパイクのタイプが多い。
安い為に1シーズン使い捨てでも気にならない。
このての靴はキャラバン モンベル 秀岳荘で売ってるがいかんせん高い。
登山靴と違い常に濡れてる状態で酷使される靴なので消耗とオイニーが激しい。
であれば安価なものを交換していくほうが気分もいい。
近く実戦投入予定。

あとはカメラの防水対策を考えねば。